知っておこう!売却成功の4つのポイント
POINT-01 「不動産売却の際に押さえておきたいポイント」
実績のある不動産会社の担当者に専任で依頼しよう!
POINT-02 「売却にかかる費用」
売却に必要な費用の種類
仲介手数料
不動産会社に仲介を依頼した不動産売却が成立した際に、報酬として支払う手数料です。以下の表は簡易計算によるおよその仲介手数料で、実際は宅地建物取引業法により細かく規定されています。
200万円以下の部分 | 5% |
---|---|
200~400万円以下の部分 | 4% |
400万円超の部分 | 3% |
司法書士費用
住宅ローンで購入した不動産は抵当権などが設定され、ローンを完済しても、抹消登記の手続きが必要です。司法書士に手続きを依頼する場合、1万円~数万円程度になります。抹消登記の物件が複数あれば、さらに高くなります。
譲渡所得税
不動産売却により利益が発生した場合は、譲渡所得税を支払う必要があります。売却益は譲渡費から取得費、譲渡費用、特別控除を差し引く計算式で算出します。マイナスであれば、非課税ですが、プラスであれば課税対象となります。
譲渡費 | 不動産売却価格 |
---|---|
取得費 | 売却した不動産の購入時の価格(建物部分は減価償却) |
譲渡費用 | 不動産売却の際の費用 |
特別控除 | 不動産売却時に譲渡所得から3,000万円まで控除できる特例 |
POINT-03 「不動産会社の選び方」
親身に対応してくれる実績のある会社が安心!
POINT-04 「不動産会社選定の判断基準」
地域密着でお客様第一が判断基準!