売却成功の4つのポイント

【岡崎市・幸田町の不動産売却】成功へ導く4つの重要ポイント|後悔しない会社の選び方

「そろそろ家を売りたいけど、何から始めればいいんだろう?」 「できるだけ高く、そしてスムーズに売却したい」 「岡崎市や幸田町で、親身になってくれる不動産会社はどこ?」

愛知県岡崎市・幸田町で不動産の売却を考え始めたとき、このような疑問や不安をお持ちになるのは当然のことです。大切な資産である不動産だからこそ、売却は絶対に失敗したくありません。

不動産売却の成功は、信頼できるパートナー、つまり「不動産会社選び」にかかっていると言っても過言ではありません。

こんにちは。岡崎市・幸田町を中心に、家・戸建・マンションの不動産売買を専門に手がける「エステート・ラボ」です。これまで多くのお客様の不動産売却をお手伝いしてきた経験から、売却を成功させるために押さえておくべき「4つの重要ポイント」を、分かりやすく解説いたします。

POINT-01 【パートナー選び】信頼できる不動産会社の選び方と比較基準」

実績のある不動産会社の担当者に専任で依頼しよう!

高額査定の先に待つ「3つの落とし穴」

相場を無視した価格で売りに出すと、次のような事態に陥りがちです。

1.物件がいつまでも売れ残る 市場価格と合わない物件は、購入希望者の検討リストから真っ先に外れます。「人気のない物件」という印象がつき、資産価値のイメージダウンにも繋がります。

2.結局、大幅な値下げを要求される 数ヶ月間売れ残った後、不動産会社から「このままでは売れないので、価格を下げましょう」と提案されます。当初の期待を裏切られ、結局は相場通りの、あるいはそれ以下の価格で手放すことになるケースも少なくありません。

3.時間とチャンスの損失 売却活動が長期化すればするほど、市場の変動リスクに晒されます。また、「売り出し直後」という最も注目が集まるタイミングを逃してしまい、絶好の売却機会を失うことにもなりかねません。

依頼する担当者の手腕がカギ

「大切な不動産の売却、絶対に成功させたい」そうお考えではありませんか?不動産売却が成功するかどうかは、実は不動産会社の担当者の「手腕」と「情熱」に大きく左右されます。

残念ながら、中には熱意に欠け、売主様の利益を真剣に考えない担当者も存在します。まるで他人事のように事務的に業務をこなし、大切な売却活動の報告すら怠る…そんな担当者に当たってしまったら、売却が長期化したり、希望価格を大幅に下回ってしまったりと、後悔の残る結果になりかねません。

実績のない会社に注意

「大切な家を、少しでも高く、早く売りたい」 不動産売却を検討している方なら、誰もがそう願うはずです。

しかし、どの不動産会社に依頼するかで、結果が大きく変わることをご存知でしょうか。会社選びで最も重要な指標の一つが「販売実績」です。

▼ なぜ販売実績が少ない会社は避けるべき?

実績が少ない不動産会社は、売却のノウハウが蓄積されていません。そのため、

適切な売却価格を見誤り、買い手が見つからない

物件の魅力を最大限に伝える広告活動ができない

購入希望者との交渉がスムーズに進まない といった事態に陥りがちです。結果として、売却活動が長期化し、値下げを余儀なくされる可能性が高まります。

POINT-02 「売却にかかる費用」

譲渡益が発生すれば所得税がかかる!

不動産売却には複数の費用が発生します。主なものとして、契約書に必要な印紙代、抵当権抹消手続きを依頼する司法書士への報酬、そして売却益が生じた場合に課される税金があります。実際に手元に残る金額は、これらの費用をすべて差し引いた額となります。分かりやすく、正確な情報を提供することで、売却を検討する方にとって役立つガイドとなります。

売却に必要な費用の種類

印紙税

経済的取引などに関連して作成される文書に課税される税金で、契約書に収入印紙を貼って納税します。売買契約を締結する際も必要で、印紙税額は契約書に記載された売買金額によって異なります。

契約書の売買金額 印紙税額
50~100万円 500円
100~500万円 1,000円
500~1,000万円 5,000円
1,000~5,000万円 1万円
5,000万円~1億円 3万円
1~5億円 6万円
5~10億円 16万円
10~50億円 32万円

仲介手数料

不動産会社に仲介を依頼した不動産売却が成立した際に、報酬として支払う手数料です。以下の表は簡易計算によるおよその仲介手数料で、実際は宅地建物取引業法により細かく規定されています。
 

200万円以下の部分  5% 
200~400万円以下の部分  4% 
400万円超の部分  3% 

司法書士費用

住宅ローンで購入した不動産は抵当権などが設定され、ローンを完済しても、抹消登記の手続きが必要です。司法書士に手続きを依頼する場合、1万円~数万円程度になります。抹消登記の物件が複数あれば、さらに高くなります。

譲渡所得税

不動産売却により利益が発生した場合は、譲渡所得税を支払う必要があります。売却益は譲渡費から取得費、譲渡費用、特別控除を差し引く計算式で算出します。マイナスであれば、非課税ですが、プラスであれば課税対象となります。

譲渡費 不動産売却価格
取得費 売却した不動産の購入時の価格(建物部分は減価償却)
譲渡費用 不動産売却の際の費用
特別控除 不動産売却時に譲渡所得から3,000万円まで控除できる特例

POINT-03 「不動産会社の選び方」

親身に対応してくれる実績のある会社が安心!

しっかり要望を聞いてくれる

不動産会社の中には、自社の利益を優先してお客様の希望を十分に聞き入れないケースも見られます。その結果、希望とは異なる売却方法を提案されたり、スピード重視で早期売却を進められたりすることがあります。安心して任せるためには、まずお客様のご要望にしっかり耳を傾け、最適な売却方法を一緒に考えてくれる不動産会社を選ぶことが大切です。

不動産売却の実績

不動産会社といっても、扱う分野は賃貸管理や開発などさまざまで、必ずしも不動産売買に強いとは限りません。特に売却や購入を検討している場合は、不動産売買の実績が豊富な会社を選ぶことが重要です。会社のホームページや公開されている情報を確認し、過去の取引事例や売却サポートの実績が充実しているかをチェックすると安心して相談できます。

活発な販売活動

不動産を希望の価格で早期に売却するためには、幅広い営業活動を積極的に行うことが欠かせません。具体的には、近隣への新聞折込やポスティング、電話での販促活動、オープンハウスの開催、ホームページやポータルサイトへの掲載、さらには物件周辺の不動産業者への販売協力依頼など、多角的な取り組みが必要です。
売却を依頼する際は、「どのような営業活動を行っているのか」「地域や物件に合わせたきめ細やかな営業ができるか」をしっかり確認することが、成功への大きなポイントとなります。

分かりやすい説明

不動産売却には、契約や権利関係など法律的な専門知識が欠かせません。そのため、専門用語や複雑な内容を分かりやすく説明してくれる不動産会社を選ぶことが重要です。お客様が大切な不動産を安心して売却できるようにするには、業者任せにせず、疑問や不安があれば納得できるまで確認しましょう。その際、丁寧に説明し、嫌がらずに対応してくれる不動産会社は信頼できるパートナーとなります。

POINT-04 「不動産会社選定の判断基準」

地域密着でお客様第一が判断基準!

地元情報に詳しいかどうか

地域に根ざして事業展開している不動産会社は、地元の物件相場や市場動向を熟知している点が大きな強みです。地域の特性を活かした売却戦略を立てられるため、購入希望者に向けて生活環境や利便性などの魅力を効果的にアピールできます。その結果、スムーズに売買契約が成立しやすくなります。

さらに、地域密着型の不動産会社は一人ひとりのお客様との信頼関係を大切にする傾向があります。地元での評判が次の依頼に直結するため、親身で丁寧な対応が期待できます。物件売却後も「気軽に相談できる存在」として長期的にサポートしてもらえる点も安心です。

また、大手不動産会社と異なり、地元の会社は担当者が頻繁に転勤することが少ないため、長く安定したパートナーシップを築けるのも大きなメリットです。

お客様第一の姿勢

不動産売却を納得できる形で進めるためには、「お客様第一」の姿勢を持つ不動産会社を選ぶことが大切です。売却価格の根拠をわかりやすく説明し、売却活動の進捗をこまめに報告してくれる会社なら、安心して任せられます。さらに、お客様の立場に立って丁寧に対応してくれるかどうかも重要な判断基準です。

不動産会社を選ぶ際には、会社の理念やポリシーに「お客様第一」が掲げられているかを確認しましょう。特に、経営者がその考えを強く持っている会社は、社員にもその姿勢が浸透しているため、安心して相談できます。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。